脱走わんこ

とにかく自由に生きたいアラフォー女の好き勝手なブログ

【感想】「今日も嫁を口説こうか」は出会った事がある人にしか分からないアレがリアルに書かれていた。 

 

こんばんは。あきふぉです。

 

届きました・・

今日も嫁を口説こうか

 

f:id:hamakki:20201031234213j:image

 

本日昼過ぎに受け取り、寝起きで頭がぼーーっとした状態のまま読み始め、気づいたら最後まで読んでたww

 

めっちゃ引き込まれました。

 

てことで、今回は読んだ感想を書こうと思います。

 

今日も嫁を口説こうか (扶桑社BOOKS)

 

まずですね、

出会った事がある人にしか分からないアレ

アレを知らない人には、しんどい本な気がする。ww

 

で、そのアレというのは

 

自分ら元々ひとつだったんじゃないか。

 

↑これです。

 

言葉や文章では表せない、物凄い一体感。

そんなの感じた事ありませんか???

 

しっくりくる・・とか

なんか心地いいなあ・・とか

そんなもんじゃなくて

絶対元々自分ら一個だったよね?

みたいな感覚。

 

これを知らないと、ただただ恋愛体質なアラフォー男性のねっとり本でしかないw

 

けどアレがわかる人には共感の嵐だと思います。

そして女性側は、男性側はこう思っているのか!!と知れる気がします。

 

では、とりあえず始めますね。

 

エステ・痩身・脱毛のエルセーヌ:BSS脱毛

 

まず最初に、彼らは最初から惹かれ合ったわけじゃないということ。

最初はお互いに嫌いなタイプだったそうです。

 

でもある時、ハグをしてすべてが変わったのです。

そう、アレね。ハグをした瞬間、アレに出会ったのです。

 

その瞬間、今までの誰とも感じた事のない感覚が全身を貫いた。お互いがお互いのために生まれてきたかのような、絶対的な一体感を感じたのだ。まるで全身にポリデントを塗りたくったかのように、無駄な隙間が一切なかった。 (※抜粋)

 

これです。そして彼(平子さん)はその瞬間から、いつまでも相手(真由美)にモテていたい!今日も明日もモテていたい!と毎日思い続けているわけです。

本能的に【一生をかけて追い続ける相手に出会った】という事ですよね。

 

それほど真由美が、平子さんにとって魅力的な人だった・・・

じゃなくて、今となっては

魅力的な女性に平子さんもしているのだと思います。

 ※もちろん真由美も何もせずとも十分魅力的だと思います!!

 

女性は「誰かに見られている」この意識で綺麗になります。

 

どんなに高い化粧品を使おうが、エステに行こうが

誰かに見られている、愛されているこれに勝るものはないです。

 

平子さんは毎日真由美に好かれようとしているため、真由美をちゃんと見ています。

少しの変化や、言動もちゃんとしっかり聞いているのです。

だっていつでも真由美にモテていたいから。一番でありたいから。

 

これが本能的に愛し合っているカップルじゃない場合だとちょっと怖いけど、この二人は違います。

「前世で何千人、何万人単位で誰かの命を救い、徳を積みすぎた結果、今世が幸せ」

と思っています。

そう思わないと、どうしてこんな想い合える人に出会えたのか理由が見つからないらしいですww

 

そのくらい本能で繋がっている相手が、少しの変化にも気付いてくれたら嬉しいよね、絶対。綺麗でいたい、かっこよく居たいと思うよね。

 

でも愛されている安心感だけが、女性を綺麗にするのではなく

相手から出ている危険な色気 これも必要だと平子さんは知っています。

なので平子さんは、絶対に浮気はしない!とは言い切らないそうです。

 

それは

男女間が持つべき緊張感のたるみに繋がりかねないから

だそう。

 

これは、いつだって緊張感を持っていたい私としては 大賛成。

 

こんなカッコいいし(自分の中では世界一だと思っている)どこかで他のハンターが狙っているかもわからんぞ・・!!

と、思う事によって自分磨きにも更に精が出る。

そして頑張った事によって、また大好きな人に喜んで貰えて愛されている自信になる。

 

これは男性側も、いつも自分を意識してくれるのが嬉しいだろうし

幸せのループだよね。常に高め合いたいわー。←

 

 

てか、この人絶対モテると思うの。女性をよーく分かってらっしゃる。

 

女性の「美」に関する敏感なレーダーは、良くも悪くもあらゆる言葉を拾いあげてしまう。胸を張って言い続ければいい「うちの妻は誰よりも綺麗だ」と。気づいたら本当に世界一美しい女性が貴方の隣に立っているだろう。(※抜粋)

 

↑ほんとこれ言って。

 

 

でね、前に気になっていた

『前戯こそ本番』

 

これ私的には、なんか思っているのと違ったw

なんかこう、ドエロイのを期待してましたわww

 

「僕にとって貴方がどれだけ必要な存在か。」

相手に伝えるのはそれだけだ。この想いが伝われば極論はセックスをする必要すらない。想いが高まり合って強く抱きしめ合ったら、いつの間にか入ってた。それこそが理想だし、そうあるべきなんだ。(※抜粋)

 

いつの間にか入ってた、は笑うww

でも分かりますよね、この感じも。

ぎゅーっとするだけで満足することもあるあるですよね。

 

でもさ、前戯までしたなら、やろうぜ。

この子(シモ↓)どうしてくれるんだい?と女性もなりますわ。ww 

 

 

とまあ、かなりざっくりとしてしまいましたが

こんな感じで、今横にいるであろう奥様の良さにもっと気づいてお互い幸せになっていこうぜ!みたいな、そんな内容でした。(語彙力)

 

はあーーホント最高の本だった。

今日一日、ずっとこの本見てたわw

 

 

とりあえず、この本のなかで今日一番刺さった目次だけ書いて終わります。

 

僕にとって

家庭は安らげる場所などではない。 

 

ほんとこれ。いつだって男女でありたい・・!!

 

では今回はこの辺で。

最後まで読んで頂きありがとうございました。


今日も嫁を口説こうか (扶桑社BOOKS)

 

 

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